俺の隠れ家

また日記みたいなもん、好きなことや日常で起きたことを書くだけ

ゾロレイド奮闘記 アルバイト編

ハロークソジャック共。ゾロレイドだよ。

 

マツコの知らない世界のおにぎりをみながら

 

書いていこうと思いますよ。

 

今回はアルバイト面接についての話です。

 

オレは元々人と話すのは好きだがコミュ障です。

 

犯罪者とか地雷マンと同じ臭いがすると言われがちで泣きそうです。はい。

 

てなまぁ、そんなオレでも無理なくできそうなものは何と聞いてみたのですよ。

 

某問題児集う幼稚園にて

 

オレ「ハイスペックチンパンジーでもできるアルバイトないすか??」

 

友達A「コンビニと飲食は早めた方がいいから薬局とスーパーにしてみれば?」

 

オレ「〇ね」

 

友達B「(コンプラ)」

 

友達「(´・ω・`)」(顔文字出し方わかんない。)

 

オレ「〇ね!!!!!!!!!!」

 

酷いですね。同じ人間が話してる言語とは思えないくらい崩壊してますね。

 

よくこんな関係が数年にわたって続いたと思いがちですが仲いいほどこんなもんですよ。きっと。(電話爆撃してめちゃくちゃ怒られました)

 

話を戻しますが、

 

話をすごく飛ばしますが、昨日らへんに面接しにいったのです。

 

友達に言われた通り薬局にしてみました。

 

まあ元々何言われるかはわかってたのですがほんの少し緊張しましたね。

 

店の中に入る時の感覚はバイオハザードで1番高い難易度やる時にボス戦でどうやって削られずに頑張ろうか考えてる最中に間違ってボスの部屋に入るくらいですね。

 

/人ºωº人\ わけがわからないよ。

 

 

 

店の人に聞いてどこでやるのか聞いて案内してもらい、よく店の人が限定で入るあの場所あるじゃないですか、

 

人生で初めてそこに入った時の感覚は、ダイヤモンドパールの四天王のところで波乗りした感覚ですね。

 

これはたとえ上手い気がする。

 

そこにいた店長らしき人物と✝️運命の邂逅✝️をしてお互いに「よろしくお願いします〜」と挨拶を交わして休憩室に行きました。

 

ここまでは印象は抜群、上手くいってるなという自信はありました。

 

そして初めての面接、ここは多分ほかのアルバイトと同じ志望動機、ルール、社会とは、みたいな感じの事を言いました。

 

ただ堅苦しくなって重いって言われてしまったですけどね(笑)

 

ここで予想外の質問がきてしまい、

 

店長「趣味のお金も貯めたいと仰っていましたが…何が好きなんですか?」

 

あ。

 

そうきたか。

 

1秒くらい考えて思いついたのは漫画。オレはよく電車の中で漫画を読むくらいの漫画好き、これでいこう。

 

(どうでもいいですが、最近は小林さんちのメイドラゴン読んでいます。)

 

オレ「はい…私は漫画が好きで、月に5000円は漫画が費やすくらいくらいの漫画好きです。」

 

ふむ、こんなもんだろうか?と自信ありげに思った自分もいて、自分のことでほくそ笑んでる自分がいる。(哲学かな)

 

店長「へえ!!漫画好きなんだ!!オレも漫画好きなんだ!よく恋愛ものとか色々見るんだよ!!」

 

お。これきたか?なら無難にこうチョイスしよう

 

オレ「おお!漫画好きなんですか、ジャンプとかマガジンの恋愛ジャンルが好きなんですよ!」

 

店長「いいねいいねえ!ニセコイ最近実写化するらしいけどあれ大丈夫かな…?」

 

オレ「あー…、友達もそれについてお話していて、みんな不安でしたね、なんというか…炎上商法ってやつですかね、よくないですよね」

 

店長「そうだよねえ、マンガは全巻集めているくらい好きだからどうなるのだろう…」

 

オレ「え!?本当ですか、なら今度オススメのもの教えてもらいたいです!」

 

店長「いいよ!」

 

あ、きたわ。これ手応え感じる。

もう勝ったわ。確信がついた

 

話が飛んで

 

店長「えっとじゃあ、採用か不採用かは1週間以内に伝えるからその時はよろしくね、」

 

オレ「はい、ありがとうございました!」

 

店員用の出口を出てティッシュを買う時の爽快感は半端ないな。最高だ。

そう自信ありげにティッシュ買って店を出ました。

 

今日電話がかかってきて採用になりました。

 

ははは。上手くいった。やったぞ!!!!

 

ええ、本当に良かったです、ほとんど趣味で救われたようなものです

 

趣味の話は積極的にするべきだなと思いました、このような場面で役に立つとは思いつきませんでしたね……

 

 

 

まあ5月からバイト戦士なので、スイッチとスプラ買うために頑張って行きモースwwwwww

 

 

 

 

 

ここまでありがとうございました〜🙂🙂